特別定額給付金(新型コロナウイルス感染症緊急経済対策関連)のオンライン申請にも使えるらしいぞ!
マイナンバーカード!
作ったら以外に便利そうなマイナンバーカードのメリットをご紹介
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■メリット1
コンビニで住民票や印鑑証明書が入手できる
これらを入手するためには
自分が住民登録している自治体の窓口に行き
数百円の手数料を支払うのが一般的
しかし、
役所が遠かったり、平日の日中開庁時に訪れることは難しい。
なにより、面倒ですよね。
特に勤め人の場合、平日?日中?あ〜無理無理ってなるよね〜。
ですが、マイナンバーカードがあると
これら書類をコンビニなどで即時取得OK!
地元自治体から
最初に郵送されてきた紙の「マイナンバー(通知カード)」では出来ません。
あくまで、プラスチック製のIC内蔵のマイナンバーカード
■メリット2
オンライン本人認証時にアップロード書類が少なくて済む
投資信託やネット銀行の口座開設時に便利
手続き自体はスマホ1台あれば、ほぼ完結。
だが、面倒なのが本人認証
口座開設にあたっては、免許証を撮影してアップロードしたり
マイナンバーの申告が必要
この際、
顔写真入りのマイナンバーカード(プラスチック製)が手元にあれば
その1枚の表・裏だけを撮影し、画像をアップロードするだけでOK
しかし紙製の通知カードの場合
加えて免許証かパスポートが必要!
仮に免許証・パスポートを持っていない場合
保険証・住民票・年金手帳の中からさらに2つを送信せねばならない。
■メリット3
確定申告のオンライン申請できる
マイナンバーカードは
毎年1回の確定申告をオンラインで行なう際にも活躍する。
平成31年(2019年)1月からは新制度が始まり
税務署に足を運んでID・パスワードを発行してもらえば
マイナンバーカードなしでオンライン申告が一応できるようになりました。
ただ、この処置はあくまでマイナンバーカードが普及するまでの暫定的なものとされ、いつ出来なくなるかわからない。
税金の電子申告は、マイナンバーカードに加え
対応するICカードリーダーを用意しなければならないため
導入ハードルは高い。下記参照⬇
しかし、一度体験すると、とにかく便利。
混雑する確定申告期間に税務署を訪問する必要が無い。
書類を郵送するための切手代も節約できます。
「書類の電子送付が確かに完了した」という確認がすぐさま出来る
まとめ
新型コロナウイルスと特別定額給付金の影響か?にわかにマイナンバーカードに注目が集まっているようです。
まだ持ってない人はこの際、作ってみてはいかがでしょうか?
ただし、このマイナンバーカードの利用にはいろいろと機材等が必要になる場合があるようです。