今回、ボクの相棒がまた1つ仲間入りしたよ！
それは、コダック フィルムカメラ M35
デジタルカメラとは違うチープな写りを手軽に楽しめるフィルムカメラ「KODAK M35」
簡単操作でビギナーにおススメです。
フラッシュも内蔵されており、室内撮影もOK。
フィルムを入れ替えて繰り返し使えるのでお好きなカラーフィルムやモノクルフィルムもお好みで！
フィルムを変えるだけで映りが変わるし、どう変わってるかは印刷（またはデータ化）するまではわからない。
■Kodak M35のスペック■
色 イエロー、パープル、ミントグリーン
販売価格 3,850円(税込)
使用フィルム 135フィルム(35mmフィルム)
搭載レンズ 31mm(1枚構成)
レンズ絞り F10（固定絞り）
撮影可能距離 1m〜∞
シャッター速度 1/120秒
ファインダー視野率 70%
使用電池 単四アルカリ乾電池1個使用(※電池は付属させておりません)
本体材質 ABS樹脂
本体サイズ W114mm×H63mm×D35mm
本体質量 約100g（フィルム、電池含まず）
セット内容 カメラ本体、ハンドストラップ
取扱説明書 有り
保証期間 ご購入日から3ヶ月
製造 Made in China
初期不良は責任を持って同等品交換またはご返金させていただきます。
スペックはこんな感じ
かなりコンパクトなカメラで非常に軽い。
このカメラを導入しようと思った動機は６つ。
・繰り返し使えるフィルムカメラであること
・コンパクトで軽量であること
・フラッシュ内蔵で単4電池1本でフラッシュが使えること
・Kodakというメーカーのフィルムの色映りが好き
・カメラ本体の価格がお手頃！
・比較的手に入りやすい35mmフィルムであること
筆者の見解
デジタルカメラもいいのですがね。
フィルムカメラは現像〜印刷までのワクワク感はたまらないです。
デジカメは撮ってその場で確認できてしまうのでこのワクワク感は味わえない。
それと、写真撮るときに気にすることは基本光量と構図のみ。
あとはカメラとフィルムにお任せ！ってこと。
思い描いてた描写とのギャップを楽しめる醍醐味はデジカメにはない魅力ですね。
とはいえ、フィルムカメラにはデメリットもある。
・フィルム代 1本 ¥900前後＋税
・現像 ¥600前後＋税
・印刷 1枚 ¥25前後（L版 光沢の場合）＋税
・データ化（CD化）¥400前後＋税
・フィルムの入れ替え作業が発生する
カメラ屋さんにお願いすると１回の現像から印刷＋データ化で税別¥2000前後がかかるのです。
まぁ、コスパは良くはないですね。
綺麗な写真に飽きてきたら
こういうチープな写真が撮れるフィルムカメラはどうですか？
