6月1日、 広島県は空港検疫で新型コロナウイルス感染者1人

6月1日、広島県は県外の空港検疫で新型コロナウイルス感染者1人が確認され県内の医療機関に入院したと発表。

この感染者の濃厚接触者3人について県は、検査の結果、陰性だった。

 この感染者は、感染が広がっている国から帰国した後、県外の空港で検査を受け
家族の運転する車で広島へ移動。

その道中に陽性判明の連絡を受け、そのまま入院していた。

車には県内在住の家族3人が同乗

県は、濃厚接触者として3人を検査

結果は、いずれも陰性だったということ。

 感染者は、引き続き入院中で症状はないということです。
本人の同意がとれないとして、国籍、年齢、性別、居住地については、明らかにされていません。


 県内の感染者は164人

再陽性や、空港検疫での確認を除けば、

新たな感染確認がない状態が4週間ほど続いています。

回復した人は155人

 現在の患者は7人

医療機関に入院している人が3人

このうち1人は空港検疫で感染確認された感染者。

そして、施設での療養が4人

患者用のベッドが空いている割合

医療機関・・・98.9%

軽症者用ホテル・・・100%


広島県内の感染状況は落ち着いていますが、第2波がこないとは言い切れません。引き続き、個人レベルの感染防止・予防策を続け励行しましょう。

⬇ 関 連 記 事 ⬇

緊急事態宣言解除後の緩みに注意して!

新型コロナウイルスに感染しないためにボクがやってること!

広島県内の飲食店に吉報!新型コロナウイルス感染症対策実施は「見える化」できる!

新しい生活様式とは!?

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広島県内の飲食店に吉報!新型コロナウイルス感染症対策実施は「見える化」できる!

広島県は2020年5月27日、飲食店などで新型コロナウイルス感染症予防策を支援するため

「広島県新型コロナウイルス感染症に対する安全対策シート」(飲食店版)を公開した!


安全対策シート概要

各店の実情にあった新型コロナウイルス感染症予防策を策定し取り組み開始を後押しするもの。

事業者は、感染予防策の自主的な取り組みを広島県に宣言する。

その後、「新型コロナウイルス感染症対策取組宣言店」の宣言書を発行。

店内に掲示する。

宣言する店舗は今回の宣言で終わりにするのではなく

定期的に感染症予防策について見直しを行い、より安心して利用できる店舗を目指していくこと。

「新型コロナウイルス感染症対策取組宣言店」とは

新型コロナウイルス感染症の影響により新しい生活様式が求められている中,県民が安心して飲食店を利用できるよう、飲食店で自主的に実施している感染症予防策を県民に分かりやすく伝えることを目的とした制度です。

※この取組は,店舗による自主的な感染症予防策を「見える化」し,県民のみなさまが安心して店舗を利用できる環境をつくることが目的であり,広島県が店舗による感染症予防策を認証等する制度ではありません。


定期的な見直しを推奨していることから1年以内に宣言した店舗を広島県HPに掲載する予定とのこと

宣言は電子申請により受け付けているとのこと

シート概要など一部広島県「新型コロナウイルス感染症対策取組宣言店」についてより抜粋

ーーーーーー 筆者の見解 ーーーーーー

この「宣言書」により感染予防対策に意欲的に取り組んでいる店舗か?

安心して利用できる店舗であるか?どうか?

たまには外食したなぁと思う市民にとっては、一種の判断材料になりえる。

こういった取り組みはどんどん推し進めてもらいたですね。

が、しかし1点だけ不満がある。

それはこのシートや宣言、申請が電子(Web)版しかないっぽい。

ITの知識が乏しい飲食店事業者にとってはハードルが高そう。

郵送での申請等もできれば尚よかったなと思いますね。

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