2020年2月25日追記
感染を予防するための注意事項と対応法!
重複になりますが、
ハンドソープやアルコール消毒などによる手洗い
咳やくしゃみの症状は口を手で覆うと、その手で触ったドアノブなど周囲のものにウイルスが付着、ドアノブなどを介して他者に病気をうつす可能性があります
なので、咳エチケットを行う。特に屋内などで、お互いの距離が十分にとれない状況のときは注意が必要
また、公共交通機関や人混みの多い場所はなるべく避ける
1番の予防は十分な睡眠(推奨8時間)と1日3食栄養バランスのとれた食事!メディアからの情報収集も大事だが、 悲観的になりずぎるのも良くない
「病は気から」ともいいますからね^^v
■新型コロナウイルスに感染しないようにするためには?
過剰に心配することなく、「手洗い」や「マスクの着用」などの通常の感染症対策が重要です。
(1)手洗い
ドアノブや電車のつり革など様々なものに触れることにより、自分の手にもウイルスが付着している可能性がある。
外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前などこまめに手を洗いを!
1流水で手から手首までよく濡らし石鹸をつけ手のひらでよくこする。
2手の甲で伸ばすようにこすり指と指の間にもこする。
3指先や爪も手のひらでこする
4親指も手のひらでねじり洗いする
5手首も忘れずねじり洗いする
※このとき、爪は短く切って、時計・指輪ははずす
(2)普段の健康管理
普段から、十分な睡眠とバランスのよい食事をとる。
睡眠不足は免疫力が低下しますから十分な睡眠を。
(3)適度な湿度を保つ
空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下。
乾燥しやすい室内では加湿器などを使って、適切な湿度(50~60%)を保つようにしましょう。
マスク着用の効果とは?
咳・くしゃみによる飛沫及びそれらに含まれるウイルス等病原体の飛散を防ぐ効果
咳やくしゃみ等の症状のある人は積極的にマスク着用を。
一方、予防的にマスクを着⽤する場合は、人混みや屋内・乗り物など換気が不十分な場所では一定の感染予防効果はある。
しかし、屋外など人が混み合っていない限り、マスクを着⽤することによる効果はあまり認められていない。
※使い終わったマスクは、外気に触れていた面を内側に折込みビニール袋に密封して処理するのがベターです。
よって、咳や発熱などの症状のある人に近づかない。
人の多い場所に行かない、手指を清潔に保つといった感染予防策を優先するほうが賢い。
新型コロナウイルス感染症などの特効薬は時間の経過を待つしかないのが現状。
あまり過剰な危機感を持つのではなく、個人で毎日できる通常の感染症対策をすることが重要だと思います。
新型コロナウイルスは、ハンドソープやアルコールなどで死滅させることができるので手洗い、アルコール除菌で防げるのではないかと思います。
また、今は新型コロナウイルスの影響でマスクの販売が制限や品切れの店が多々ありますね。
喉の粘膜保護の目的であればマスク以外にも活用できるアイテムはあると思います。
例えば、部屋での乾燥防止のための加湿器。
加湿器ないって人はネックウォーマとか。
ボクは部屋ではネックウォーマを口から鼻に巻いて喉の乾燥を防いでます。