新型コロナウイルスの感染が拡大し、広島県内でも感染者の倍増やクラスター(集団感染)が発生しています。
ってことで、マスク不足でお困りの方へ朗報です。
広島県東広島市福富町でマスク生産を開始した企業があるんです。
更に、生産発注から販売までのマネジメントを有志の学生チームが担っています。また、この東広島産マスク企画には広島県と東広島市の議員さんと広島県福山市の医療機関と医療機器メーカーも関わっています。
東広島産:SMSマスク
医療用に用いられる、ポリプロピレンで出来たSMS不織布
生産企業:(有)広島ピーエス
マツダをはじめとした自動車・機器メーカーへの部品および工場内の運搬機器を生産する企業です。このコロナショックをきっかけにマスク生産を開始
SMSマスクの信頼性
すでに学校,病院・福祉施設でも利用されています。 一般市民が使用するには十分な感染防止の効果を発揮しています。
ウイルス感染を完全に防ぐ医療用マスクには向きません。
インフルエンザでの発症率はマスク着用者で1.9%、非着用者で10.8%。マスク着用者の方が有意にインフルエンザ発症率が低いということが明らかになっています。Wikipediaより抜粋
東広島産のSMSマスクについて詳しく知りたい方
東広島産SMSマスクを買いたい方
販売やSMSマスクの詳細は上記リンクよりご覧ください。
その他のマスク情報(5月3日現在